29 January 2009

そして今日は28日

というわけで、一週間はあっというまに過ぎてしまう。水、木、金に何をしたのかさえ思い出せない‥。給与関係の処理、支払調書のデータ下調べ、そして上席者の出張アレンジ、総務的なお仕事がメイン。1月はなにかとファイルやデータの入れ替えもあり、こまごまとした仕事が後を絶たないのだ。

1月に入り、体がだるいと感じる日が続く。日中は私なりに心の中で文句を言いながらも全力投球でお仕事に励んでいるが、帰宅して食事をして、さあ自分のコト(読書や、ヨガのレポートやら、トレーニングやらなにやら)をやろうと思うと、どーっと疲れが出て眠くなってしまう‥。精神力のなさなのか、体力のなさなのか。そのどちらもなのか。そして、早く寝ても、朝起きるのがつらい日が続いていた。

木曜日に妹の誕生日祝いを買いにいく。以前から欲しがっていた大きめのタレントが顔隠すみたいなサングラスにすることにした。

24日(土)晴れ 家族で集まり誕生祝い。妹の好きな手巻き寿司を用意し、正統派なクリーム一杯のバースデーケーキにしっかりローソクを立ててお祝いした。なかなか、サングラスは似合っていたと思うのだが、本人気に入ったかどうか不明。良い1年を送って欲しいと心から思う。

そして、両親が別荘のように使っていた虎ノ門のマンションに本格的に引っ越すことを宣言。4月を予定しているというので、現在の家にあるモノたちをどう処分するのか、協力しなければならないと覚悟する。

25日(日) 晴れ スキーバス6,600円でバス+リフトで遊びに行く。かぐらスキー場で、予想に反して新潟は気持ちよく晴れわたった。天気予報では、午前中かろうじて晴れかな、という程度だったが、実際は夕方まですーっと晴れてくれたのだった。こういう日はとても得した気分である。おまけに、リフトは空いていて、じっくりと基本動作を考えながら滑り込むことができた。前傾姿勢、ストックを前に出すコツがわかった感じだ。得した気分。

26日(月) 晴れ お疲れ気味だった私だが、やっと早起きでき、改善モードに入れることができるようになった。スキー効果だろうか。こういうのは、良い循環をいかに早く作り出し、サイクルに乗るかがポイントである。年初に思ったとおり、週末は不況だろうがなんだろうが、山に行くことを自分に課そう。それが、より良く生きていくコツであるような気がする。

勝間さんのセミナーからちょうど一週間。今後は実際に自分自身の問題点の洗い出しから目標設定・行動計画までを行うための全4回のフォローアップセミナーが用意されていて、終了後に申し込みを受け付けていたのだった。ほとんどの人たちが申込書を提出していたので、半ば本気で、半分冷やかしで私も提出して帰ってきた。そうしたところ、なんと昨日受講確認のメールが送付されてきた。私には1000人全ての人が申し込みをしていたようにみえたので、80人の枠に入ったということは10倍以上の確率!と思いきや、メールを良く見ると3倍の申し込みの中、当選と書いてあった。実際参加するか、ちょっと比較検討中。

27日(火) 晴れ 週末の韓国クライミングに向けて、携帯電話をかえることにした。海外でもそのまま使える機種で最も安値のノキア(18,000円)にしたら、ポイントを使って0円でかえることができた。が、使ってみたら、操作がわかりずらく少々苛立ち気味‥。

28日(水) 晴れ やっと韓国アイスクライミング旅モードへ。以前一緒に中国の未踏峰を登った友達ともコンタクト。時間があえば合流予定なので、お土産を購入。日本のクライミングガイドなど本にすることにした。航空券だけしか手配していなかったので、今になって宿も手配。直接韓流オンドルのゲストハウスに電話すると、2件目でシングル3泊受けてくれた。行きたいと思っているアイスクライミングジムへも地下鉄一本で行けるので好立地。ただ、明日夜中にソウルに到着するため、一泊目は空港近くで泊まろうかとも考えたが、宿のオモニが「なに? いまお風呂に入っている途中だから、早くして! 到着時刻が23時過ぎ? いいからとにかく来なさい!」ってことで初日からお世話になることに決まり。肝っ玉母さんみたいな感じだろうか。今回はギアもレンタル予定なので、それほどは荷物は重くならないと思う。

月末までに約束していたヨガの中間発表論文の個人データをまとめ、同じグループの人たちへメールで送信。早めに送ってくれたAさんの形式をモデルに書かせてもらった。なんでも一番にやる人の苦労は二番にやる人の何倍も違うと思う。Aさんに感謝。2月は、ヨガの中間発表の論文などもあり、今から気が重い。

21 January 2009

勝間和代さん講演会へ

20日(火) 晴れ 仕事を定時で切り上げ、去年の暮れに申し込んで楽しみにしていた勝間さんのセミナーへ。その名も「史上最強の人生戦略スタートアップセミナー」。九段会館大ホールで行われ、集まった人はなんと1000人だそうだ。年齢の幅は広いが、層は30代が多いように見受けられる。勝間さんは常に学んだことはブログなどでどんどん発信すべし、と言っているけれど、今回は勝間さんご自身の経験をケーススタディとして披露しているので、他言は厳禁という内容だ。セミナーの名称や、手法からすると、新手の新興宗教や自己啓発セミナーに近いものを感じるけれど、勝間さんご自身も説明されているように、自分の行動をコントロールし未来を築いていく手法を客観的に提示していきたいのだという。おそらく、私を含め、集まっている人たちは自分の将来やキャリアなどで何かしら迷っている人たちが多いのではないだろうか。勝間さんのデータでは、セミナーを聞いて「やろう」と思う人は約2割、実際に行動する人はその2割、成功するまでやり続ける人はさらにその2割なのだという。実際に勝間さんの手法を使って、大きく成長していく人たちがここから何人でるのだろう。

やはり、行動、行動、行動なんだ。週末のアイスクライミングで学んだことも、頭で理解していることと、実際に氷をクライミングすることは全く異なる次元のことだということだった。実際に行動して学ぶことがまさにリアルで、いかに、普段バーチャルな感覚の中で生活しているのかについて気付かされたばかり。行動すると、自分の立ち位置にストンと落ちる感じ。いい意味でも悪い意味でも、行動したときの自分が、自分そのものなんだということだ。

18 January 2009

経験に勝るものなし

17日(土)晴れ  朝一番の高速バスに乗って下諏訪駅へ。年初に気づいたのだが、八ヶ岳に入るのに高速バスを使うと往復5300円で安い。ただし、バスとのアクセスが良い駅への発着がないのが難。今のところ良いと思っているのは下諏訪駅発着。下諏訪駅前の百貨店には温泉もあり便利。

下諏訪駅では、約1時間の時間待ちをコーヒーショップで本読みでやり過ごしてからJRに乗り継いで茅野へ。茅野駅ではバス乗り継ぎまで、TACカフェでキャラメルラテ(450円うまい!)で雑誌を読みながらまったり。今年2度目にお会いするオーナーのTACさんに「良く来るね」といわれる。めずらしい古本もお気に入り。もっと時間があれば本をじっくり眺めたいのだが。

美濃戸口着1時半。そろから、一人歩き(大体ひとり歩きは息をアゲ気味で)で赤岳鉱泉へ途中10分の休みをはさみ、3時半着。そんなに悪くないペースかな。アイスキャンディー(人工アイスクライミング氷壁)に大勢取り付いている。写真を撮ろうとカメラを出したら、動かなくなる。壊れたか、高所でも動くカメラでも八ツの寒さにやられたか‥。小屋は2食付9000円。チェックインするとオーナーの柳澤さんに「一人でも大丈夫だよ紹介してやる」と、アイスクライミングに毎週のように通っているという素敵な女性お二人とご挨拶。早速、モデルのように素敵なJちゃんに、外へ連れて行ってもらう。アックスはノミックス、靴は特注のアイゼンつきのものをはいていてかっこいい。聞けば、コンペの常連だとか。一方私は、コフラックのプラブーツに12本爪アイゼン。「はじめてですか?アイゼンはけますか?」と心配される。そういわれるほどのろのろと準備していたため。かなり落ち込む。

一番簡単という限定ルートに取り付くが、全く歯が立たず。意気消沈。パンプしてしまっているし、上手な方々の登りを見てイメージトレーニングすることに転向。常連は15人くらいだろうか。ルートセッターは、国際ガイドの江本悠慈氏。リーシュレスのアックスは使い慣れていないので、怖い。打ち込むというよりは、引っかかりに置いてクライミングするという感じ。ムーブとしては、フリーに近い。

小屋の食事は、ステーキなど豪華。うわさどおり。食後大部屋でうとうとしていると、Jちゃんが呼びにきてくれる。常連で飲むのでさそってくれたのだ。おいしいワインをご馳走になる。悠慈さんを囲んで、大いに盛り上がる。常連の中には、有名ガイドS氏の奥様もいらっしゃる。みなさんコンペの上位入賞者だそうだ。すごいところに来てしまった‥。まりさんは、ワンシーズンをカナダに住み込んでアイス修業をした方。コンペもでるけれど、リードが好きで本ちゃん志向という。最近はじめた方も数人いらっしゃるが、みな上手。聞いたらトレーニングは週3回クライミングジム通い、週末はアイス‥。それってすごい。それでも、みなさんアイスを本格的に始めたのは4年前くらいだそうだ。要は、集中してどれだけトレーニングをつめるか、というところなのかも。すごい。みなさん、はじめての私にいろいろと教えてくださり親切。

18日(日)晴れのち曇り  今日もアックスを小屋でレンタル。左右で500円。いろいろ試せるのがいい。マリさんのアドバイスで、ノミックスを希望するも既に貸し出していて使えず。使いいいとうわさのあるクオークを借りる。簡単な限定ルートからはじめるが、昨日今日と上手な人ののぼりを見ていたお陰か、なんとか上まで行くことができる。となりの限定なしルートを1本。また最初の簡単な限定を1本。難しそうな側のルートは気が引けたが、オーナーに「取り付くだけ取り付いてみな」と言われ。こわごわ取り付く。かなりムーブが難しいが、みんなの応援とアドバイスで、パンプしながらもなんとか上まで。これは自信がついた。天気が崩れそうになってきたので、予定よりも一本前のバスに乗るべく、みなに挨拶をして早速下山。下山は1時間半ぎりぎりで美濃戸着。1時56分発のバスで茅野、逆コースで上諏訪から新宿へ。新宿には8時30着。帰り際まりさんから「コンペでる?」と言われ「まさか!」と言ったものの、いい目標になるか、と思いなおしたりして。集中してコンペ対策をするだけでも、力がつくような気になってくる。単純。


今回は、冬山に行きなれておらず作業にもたつく自分にがっくり。山は頭で考えるより、なにより体で経験を積むしかないことを再認識。山で上達するには山に行くことなんだ。それから、みなさんのトレーニング談義は刺激的だった。見習わねば。

15 January 2009

助走しつつ1月も15日

10日(土)は、年末に中央アルプスで遭難した友人を偲ぶ会に。若くして亡くなった友達だった。階には山仲間や研究者など関係者が400人近く集まったようだ。私は、以前ヒマラヤ8千米峰への遠征時、彼には通信機器の扱い方を教わるなど大変お世話になった。印象的だったのは、彼のご家族によると、月平均3.8回山へ通い、過去10年の間に17本も論文を書いていたということだった。月平均3.8回とはほぼ毎週山へ通っていることになり、論文も年平均2本というのは大変なことのようだ。そんな活動的で多忙な彼だったが、自分と直接関わりのなかった私達の遠征隊を親身になってサポートしてくれたわけで、本当に感謝の念で一杯である。

11日(日)は、ヨーガ療法士養成講座。インドのヨーガニケタンの日本校に通って3年目。前期論文を昨年の今頃必死に書いて、かろうじて修了証書をもらうことができたが、後期の療法士の講座はなかなかついていくのが大変。月1回宿題提出あり、実技というよりは理論が中心の講座。本日3月の論文提出について指示があった。すごいボリュームで、書ききれるのか。口頭での発表もある。同じ班で過去の実験データを交換しあい、協力しあうことを誓う。私があまりにも茫然自失状態なので、「無口になってるよ」とまわりに心配される。かなり暗い気分で鬱になりそうだ。◆ヨガ講義終了後速攻で家に帰り、用意しておいた山スキー道具をとって北へ。東北新幹線で那須塩原まで。某有名山岳会のI氏にピックアップしてもらい、さらに北へ車を飛ばし安達太良のふもとまで。安達太良温泉へ投宿。知る人ぞ知る隅っこの方にある温泉宿で、人がいるんだかいないんだかよくわからない宿。到着したら鍵が閉まっており、空く窓を探して男子トイレ窓から私が忍び込んで玄関を開ける。数日前から投宿中の大御所先輩方の部屋へご一緒させていただき酒盛り。この山岳会の人は美食家ぞろい。おそらく美味しい酒のために食事重視、という印象。飲めないながらも実に美味しい酒をいただく。温泉は源泉かけ流し24時間入湯可。女湯は貸切状態。極楽。私が密かに登りたいと思っているA峰の話になり、大御所の大先輩も昔から登りたかったと、一気に話が盛り上がる。だって、ほんとに美しい山だからなあ。憧れの某山岳会の人々は本当に素敵な方々である。

12日(月祝) 予報どおり天気は良好。朝湯を楽しんで、食当頭I氏のビリー缶でたいた見事の白米を堪能。この味は絶品。そして、炊くまでのこだわりようもすごい。大御所の大先輩方の温かい視線が印象的。チームワークを見る気がする。スキー場へ移動し、4時間券(実は5時間使える券)を買って、リフトに乗ってオフピステの深雪をすべりまくる。私は、今シーズン初のスキーで戦々恐々だったが、結構去年の動きを思い出せて、力任せながらなんとか深雪を滑る。他の皆はテレマーク、私はアルペン山スキー(中古2千円)。テレマークは重荷を背負って滑りやすいらしい。転向を進められる。重荷に強いというのは、かなり魅力的だ。今回、アドバイスをもらい、フォールラインに自分の体が向いていないこと、板をむりやりターンさせていること、これらの改善が今後の課題。具体的な課題が見つかってうれしい。やっぱり、一人で滑るより、スキーは人と滑ると楽しい。昼飯は暖かい休憩所へ入らず、雪の上で風に吹かれながら、朝の弁当をみんなで分けて食べる。白米があまりにもよく炊けているので、お弁当の冷や飯も上等である。そして、私以外の皆さんは、ここでも酒盛り。どんなに酒を飲むのだ!というくらい酒ばっかり飲んでる人たちである。帰りは、途中M氏の地元郡山でオススメのラーメン屋に立ち寄る。うまい。そこから、一気に南下。最後は、かのT氏の車に同乗させていただき、緊張しっぱなしで一気に関東圏へ。何を話したか、良く覚えていない。家に着いたのは10時頃。充実の夜行日帰りである。


13日(火)、14日(水)、15日(木) 1月の仕事は結構いろいろある。私の仕事は風が吹くと桶屋が儲かるのごとく、人が動くと仕事が発生するのである。退職者がいれば喪失届を出しにハローワークへ、そのた住民税やら保険やら喪失関係の手続き。出張者がいればその手配など。その他、給与事務に関わっているので、1月は官公庁への報告があり。今年は、支払調書の作成と郵送を例年より早めに片付ける。給与ソフトの入れ替えのために今月は2重作業をしてチェックをしなければならないので、余裕がなくなると予測されるため。そうしないと、月末に予定している遊びができなくなるため、である。しかし、まだ予断は許されない。市区町村への調書は終わったが、手ごわい税務署への報告データはまだ、取りまとめていない‥。

10 January 2009

年明けてすでに10日

今年の正月は好天続きで本当に気持ちがすっとしました。

年が明けてまずやったことは、氏神さまへのお礼参り。昨年のお札と交換に新しいお札をいただいてきました。氏神様は和歌山の熊野と深いかかわりがあり、引越し当初からご縁を感じています。村松潔氏もここはパワースポットだと言っていたような。

続いて、両親と妹と合流し実家の新しい家で御節でお祝いしました。家は関東の四角い餅にすまし汁の雑煮。三段重にいっぱい詰められたおせち料理と御屠蘇はやはり年明けのうれしい行事です。とはいえ、年末に押せ押せでばたばたとしていた私は、年末に合流できなかったことが心残り。妹は早々に自宅の掃除を済ませ、おまけに実家の掃除まで引き受けて、余裕の合流。感服したことと後ろめたさもあって、何年か振りに感謝を込めてお年玉を渡しました。

それからひとり思い立って山へ。全国の天候を調べたけれど、年明けで好天が予測できるのは関東周辺とかろうじて福島の太平洋側の山‥。最終的に、高速バスや列車などアクセスが効率良く、ひとりで楽しめそうな北八ヶ岳に行くことに決定。思い切って下山後は温泉宿に泊まることにしました。電話で問い合わせると、一人でも予約を受けてくれるとのこと。北八ヶ岳は縞枯山から茶臼岳をとおり麦草峠を経由して高見石から渋の湯へ‥。ばっちりの高気圧が決まった中のスノーハイクはもう最高でした。お茶を濁すつもりのハイキングが、今年最初の気持ちのよいハイクとなったことに感謝。辰野館の温泉は最高!ですが、料理と部屋は私の好みとは少し違いました。でも、あのお湯の良さを体験できたのは良かった。


5日から仕事初め。経済はどこも厳しい状況です。個人としては自分に与えられた環境に感謝しつつ、できることを誠実にやっていくしかありません。100年に一度という経済状況の中で、いろいろな局面で淘汰が進んでいくのだと思います。社会に求められるものは残り、求められないものはなくなっていくのを肌で感じます。

受動的に社会の評価を得ていく努力もしなくてはいけないし、一方で、難しいけど能動的に社会に貢献できることを考えることも必要なのかもしれない。自分は社会に対して何を提供できるのか、些細なことであっても、そこに答えがあるような気がします。

格差社会と数年前から言われているけど、ここにきてそれらが現実として迫ってくるようになりました。この状況で、これから社会に出て行こうという若いひとたちは本当に大変だと思います。モラトリアムを謳歌した私たちの世代からすると、就職が大変だったら世界放浪でも行ってきなよ、といいたいけれど、それは無責任な発言だよね‥。

でも、インドで出会った、世界一周した友達は「ぼくらは、どんなことがあったってやっていけるよね!」といっています。やっぱり、世界を放浪すると強くなれるかもしれない。

6日には初釜の前に先生にご挨拶をさせていただきたくご無理をお願いしてお稽古場へ。

今年も良い年になるよう、自分で切り開いていきたいものです。