14 March 2009

読書とヨガ論文作成

14日(土)雨のち晴れ 昨夜から天気が悪い。朝食にまりさんのベーグルと妹が作ってくれたピクルスをほおばりながら優雅なひととき。朝アマゾンから本が届く。廣川健太郎さんの「チャレンジアイスクライミング」と、ジェフ・ロウ「Ice World」。ジェフ・ロウの本は以前も持っていたのだが、引越しのときに処分してしまったのか無くなってしまった。ショイナードの本は昔クラブの部室で読んだが、欲しくなって検索してみると既にプレミアがついた古書になっていて高価なのであきらめた。あと、日常的なエネルギー切れを感じるこのごろなので、エネルギーマネジメントの本であるJim Loehr, Tony Schwartzの「The Power of full Engatement」を購入。「チャレンジアイスクライミング」は、非常に面白かった。ルートのガイドとしての価値もあるが、アイスクライミングに関わる人たちの文章と、廣川さんのアイスクライミングに対する展望のような箇所が印象的。「Ice World」は良書であることが改めてわかる。既に古典になっている印象もあるけれど、ここには全て網羅されていたんだ。

私は、去年のペルーで登ったチョピカルキ峰の雪壁のコンディションの良さの味わいが忘れられず、まわりを見渡し美しい氷や雪壁の山々を見るにつけ「氷が登れたらどんなに楽しいことができるだろう」という単純な動機で氷をはじめよう、と思ったのだった。岩登りをするときにまずはフリーのゲレンデで技術を習得しておけばより安全に登れるという発想と同じく、氷もゲレンデでまずは練習をしておけば、より安全に登れるのかな、という考え方でアイスキャンディーなどの講習会に申し込んだのだが、今シーズンはこれでよかったと思う。アイスキャディーや六合に通う、コンペで上位を狙うクライマーの方々は、いわば技術や装備の面で先端をいっているのであり、教えてもらった知識はとても価値があるものだったからだ。今号の「Rock & Snow」のクライマーズミーティングの記事をみても、フリーで13レベルを登ることや氷とドライツーリングの技術が基本にあり(全員がリーシュレスというのも印象的だった)、山での経験が重なって彼らの創造力を支えているのだということがわかる。面白いことをするためには、基本になる土台をしっかりと作りこむことが必要だと思うが、基本の中には既に最新の氷やドライツーリングの技術が加わっていたのだ。

夜はヨガのレポート作成。

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