4 May 2009

山形スキーツアー 3(月山編)

4日(月)曇り 6:30に目が覚め、蛇頭にさらわれることもなく無事目覚めたことを確認。天気は高曇りなので、月山へ向かう。7:00宿を出発し駅のロッテリアで290円の朝食。8:07分山形駅発鶴岡行バスに乗る。バスの中でスキーを持った中年の男性を発見したが、他は地元の利用者か。意外とバスでスキーに向かう人は少ないようだ。
40分乗車し、西川バスストップで下りる。下車したのは、私のほか地元の人らしき男性一人だけであった。同乗のスキーヤーはどこまで行くのだろうか。西川バスストップから、スキーリフトが設置されている姥沢までローカルバスに乗り換える(500円)。ローカルバスも、利用するのは主に地元のおばあちゃんであった(地元の人は200円で乗車していた)。

約一時間弱で姥沢に到着。駐車場は車であふれ、駐車スペースを探すだけで大変そうだ。バス亭から徒歩5分で雪。さらに、雪面を5分登るとリフト乗場に到着した。山は豊富な雪で覆われている。春スキーでにぎわう理由が分かった。リフト一回券(560円)を購入し、順番を待つ。
リフト最上部は人であふれていたが、登山者はそれほど多くはない。11:00に月山頂上へ向けて出発。ゆったりとした稜線はボリューム感があり、二千メートルに満たない山と思えない風格。
途中、風が強くなり防寒具を羽織るためにレスト。ガスられたら迷う山容なので、天気の変化を気にしながら歩く。西から雲が流れ厚くなってくるものの、高曇りのまま視界は悪くない。頂上直下で、白装束に長靴の一群とすれ違う。出羽三山を信仰する人たちの軽装に脱帽。

12:45に頂上に到着。頂上からまわりを眺めると、山々が折り重なり山深さが感じられた。いつか、肘折温泉までのロングルートにのぞんでみたいな。
雪に埋もれた月山神社の前でデジカメを取り出していると、近くでおいしそうなおにぎりをほうばっていた若いお兄さんが声をかけてくれ、何枚も背景を変えて写真を撮ってくれた。
下りにとりかかる。 前を滑るスキーヤーは一人で、ほぼ貸切状態の雪面を思うようにターンし滑る爽快感は格別だ。リフト前の登り返しを考えて、最後はトラバース気味にシュプールを引いたが、後になって後悔。こういう場所では小細工はやめて、大きく登り返しがあっても、思いっきり斜面を下まで楽しむのが正解であった。
さらにスキー場を滑り13:45にリフト乗場着。帰りのバスの時間をみると1時間くらい余裕がとれそうなので、ローカルバスで志津まで下り温泉に入る。上品なお湯だ。西川バスストップへ戻り、逆ルートで山形駅へ到着したのは17:08であった。

夜は、宿と駅の間にある地元のすし屋に入り、山菜巻きと芋煮の定食(1200円)を食べる。地元の人で居酒屋のように使われ賑わっている店のようだが、山菜巻きと芋煮は明らかに観光客を意識したものであった。山菜といったって、ふきがメインでは‥。がっかりしたが、貧乏性な私は、最後までいただく。気分転換に普段はほとんど入ったことのないミスタードーナッツで読書に耽った後、宿に戻り就寝。

<行程>10:45姥沢リフト乗車~11:00リフト上出発~11:55レスト~12:45月山頂上(1984m)~13:00頂上下より滑降開始~13:35リフト上着から13:45リフト下着

<交通費>山形駅→西川バスストップ(山交バス1160円)、西川バスストップ→姥沢(庄内交通バス500円)、月山リフト往路(560円)、姥沢→志津温泉(庄内交通バス500円)、志津温泉→西川バスストップ(200円)、西川バスストップ→山形駅(山交バス1160円)

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