2 July 2009

7月1日~3日の覚書

1日(水)雨のち曇り 上半期が終わり今日から後半戦。毎年7月1日には会社の全体集会が開かれて、景況と会社業績などなど門外不出マル秘情報の説明を受ける。今年は本当に厳しい状況が予想され、耳の痛い話もあったが、何事も改善し良い方向へ変化させていくしか道はない。真っ当な判断力を基準に、日々の波に動じることなく淡々と誠実に仕事をこなしていくこと。そうありたいと思うが、なかなか難しい。幸い、ロールモデルと信じる女性の先輩がいるのは、実に幸せな境遇であると思う。長年学ばせていただいているが、裏切られたことは一度もない。判断に迷ったとき、この人ならどう対応し考えるだろう、といつも参考にさせてもらっている。

2日(木)雨のち曇り 夏休みの仕事調整。今年は可能なら夏休みを秋までもちこしたいと考えている。周りとの仕事調整がスムーズに運ばないようだったら、すぐあきらめるつもり。ひとり目の上司に相談すると、第一希望のシーズンはさすがに渋い顔。第二希望であれば調整付きそうな雲行き。そのためには、さらに上の上司に相談せねば。休みの調整は言い出すまでが一つ目の関門。帰りに、いつも行かない丸善の本屋に立ち寄り。さすがに小さいながらもビジネス書関係が充実しており、面白い本をいくつか発見し早速購入。中でも、マズロー「完全なる経営」は翻訳が大変読みやすく、面白い。かのマズローが経営の本を書いていたのを初めて知るが、帯を読むとドラッカーもこの本から影響を受けたといわれているらしい。

3日(金)曇りのち雨 休暇の調整を切り出そう、と様子を伺っているうちに言い出せず。昼には、パートで働いている同僚の女子から、正社員と異なる休暇支給日数についての文句を聞き、暗い気分に。休暇というのは、仕事の調整ができると同時に、同僚の理解がなくては取れなくて、周りの人の善意に寄るところが大きい。幸い、長く勤めている女の先輩は個人主義。それに助けられ甘えてきた部分もあった。しかし、若い同僚の言い分はもっともで、それに対して、どう対処したらいいのか難しい問題だ。新たな悩み勃発といった感じ。 帰りは、ブログでリマインドされた勝間和代さんの新刊MOOK本「まねる力」をゲット。となりのカフェで一気に読了するが、編集部の意見が色濃く反映されている印象。内容が一般化されていて勝間イズムを期待した読者にとっては、物足りないのではないだろうか。でも、ファンとしては立ち読みではなく買います。もう一冊、東洋文庫版イザベラ・バード「日本奥地紀行」も悩んだ末に買ってしまった。上製本で装丁が美しく、本の内容にぴったりだから(本の形が美しいから買う、というのもありです=会社の機械も売れないと!)。2冊あってもいいじゃないの。そういえば、後日談で熊沢正子さんに「どうしてイザベラ・バードは山形を桃源郷って言ったのでしょう」とお伺いしたら、「それまでの旅が過酷すぎたからじゃないの?」とのことであった。

4日(土)曇り 野暮用あり家で仕事。曇りのち雨の予報だったので、あきらめて家仕事の予定だったが、一日曇りで、ちょっと残念。

5日(日)曇り 来週の山岳部のOB総会を前に、会長、監督を中心に事前の内部打ち合わせ。現在部員は2年生一人しかおらず、いろいろ考えねばならない問題山積。現役はヤル気あり、入部したばかりの白馬の新歓合宿のテントの中で、すでに将来やりたいことなどを語ってくれたほど。2年生ながらJAC学生部の遠征に参加予定。個人的にはいろいろ思うところはあるが、現役の意思に添うことが大事であるのだろう。しかし現監督の苦労を考えると、頭が下がる。2年後輩にあたる彼は、現役時代から人間ができていたが、なかなかまねのできない仕事ぶり。バランス感覚は見事。三つ子の魂なのかな。先輩から「今年はさすがに外には行かないだろう?」と質問されたので、調整がつけば行こうと考えている、というとあきれた顔をされてしまった。この大変な不況の年に?ということであろう。

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