14 November 2009

ヨガ~海の情報交換会

14日(土)雨のち曇り Shokoさん志津さんのヨガサークルで前月につづき2回目のインスト。今回もほぐしの部分を担当。このサークルは月1回護国寺の公民館で行われ、Shokoさん、志津さん、Aiさんがメインインストラクター。代表のShokoさんは資格を取得したばかりのインストラクターに場を与えて育てている。私も資格取得後に壁を感じ悩んでいたところ、今年夏に岳人9月号の仕事でご一緒した志津さんに誘っていただいたのがきっかけ。世の中には、資格を取得したがうまく実践に結び付けることができず悩んでいるヒトタチがいっぱいいるのではないかな。

実は今回、代表のShokoさんと初めてお会いした。彼女のブログを拝見しすっかりファンになっていたので、初対面なのにとても親しみを感じる。終了後に個別のアドバイスをしてくれ、さらに課題が明確になった。私は今までも良い出会いに恵まれていて、足を向けて寝られない人たちが沢山いるが、このサークルもそのひとつ。はやくインストラクターとして自立することがお返しへの第一歩か。

終了後は、ヨガに参加してくれたすみすみと一緒に千葉方面へ移動。ザックを背負いヨガマットをくくりつけているとキャンプの人だが、ザックの中身はウエットスーツ。数年前に会社の友達から1万円でサーフボードを譲り受け(今回はすみすみ旦那様のボードを借用)、そのお陰で年に1~2回サーフィンの真似事をしたりする。今回は10月の初旬にバハへサーフトリップへいったすみすみと、私のニュージーランドアイスクライミングの情報交換。出発前から帰ったら御宿に行くことをを約束していたのだ。海岸沿いにすみすみの隠れ家があり、まわりの酒飲処の話を聞くにつけ絶対行きたいと思っていた。

7時過ぎ御宿着。なんと、すみすみは舟勝(←Haramapさんリンク許可ありがとうございました!すばらしいグルメブログに感動)の予約を入れておいてくれた。無料で送迎もしてくれるということで、隠れ家を7時半に出発。期待が高まる…。店主からは「数日波が荒く漁に出ていないのであまり魚がないよ」というコメント。前日は風速28メートルもあり、砂を巻き上げて海は真っ黒なのだそうだ。まずはビールから。御通しは柿と山芋の和え物。出汁としょうゆが効いていて美味。白和え、山芋の揚げびたし、さざえ、コシガニ(カニを殻ごと細かく潰して濾し汁にしたもの)、二人では食べきれないほどの刺身(マグロ、イカ、アジ、タコなどなど)そして最後はイクラ山盛の白米で〆、ぬかずけも美味。日本酒にも合い、最高に幸せな晩餐。これ以上食べられませんというくらい満腹になって、お酒も入れて4千円とは…。東京から特急に乗って5時ころに到着し晩酌をして8時台の特急で東京へ日帰りするという人もいる、という話に納得。恐れ入りました!すてきなお店を紹介してくれたすみすみありがとう。

隠れ家に戻り、ひきつづきお互いの夏の話を夜中まで。

15日(日)晴れ 8時に起床すると外は良い天気。朝食をいただき、支度して海へ。ぽかぽか日差しの中をボードを抱えて歩くのは気持ちがいい。波は静かというわけではなく、私でも沖に出られそうな場所はないか…と目を凝らすが、どこも不可能に見える。ひとつ波を越えても、さらに波を越えて、もうひとつ越えて、さらに越えないとよい場所に到達できそうにない。初心者の私は撃沈必須、想像しただけで怖気づく。が、バハ帰りのすみすみは果敢に弱点を探しては海へ乗り込み、そのパドリングスタイルは以前とは全く違っていて、何度もテイクオフをして楽しそうだ。海に向かって気持ちが解放されている、といった感じ。それを見ていて、私も思い切って海に入ったけれど、ひとつ波を越えるので精いっぱい。波が怖くて心が開かれていません。でも、もともと海が大好きな私は、海に触れただけで幸せな気分になれて、たまには海に来るのもいいな、と思ったのだった。

午後は、すみすみが地元のデザイナーショップrulezpeepsに連れて行ってくれた。光風林が施工した建物で、地元の土やガラスなどを利用し建物を作ったそうだ。地元ブランドの服などどれも味わいがあって素敵。鴨川に住む人たちの空気感を垣間見たような気がした。御宿へと戻る途上、房総で行われた素敵なヨガリトリートのキャンプ場をミクシーで見つけた話をすると、早速探しに行こうということに。大雑把な場所しかわからず、人に道を尋ねながら行くが誰もがわからない、という。諦めかけた頃、明りの灯った床屋さんをたずねると「そのキャンプ場は知らないが、外人が住んでいるアパートがあるから行ってみたらわかるかもしれない」との情報が。言われた通りの道順で行くと、畑を抜けた森の中に探していた不思議な森中滝アートヴィレッジがあった。そして…そこは26歳のときに、大勢の友達と集った場所でもあったことをいきなり思い出した。なんだか不思議な巡りあわせ。当時のオーナーは本国へ帰国し、残った土地は分割して複数のオーナーのものになっているようだ。昔と変わらず不思議な空気感。日本じゃないような感覚に陥る。ひっそりと佇むカフェ"虹の谷Seeds"でフレッシュハーブティー。まわりにキャビンなどが点在していて宿泊もできる。26歳の頃を思い出しながら時間と空間を浮遊。すみすみと、また来たいねと話ながら帰京。充実の週末をありがとう!

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