4 January 2010

初スキー@尾瀬岩鞍

4日(月)晴れ 正月休み最後の日。新宿発のオリオンツアースキーバスで群馬県片品の尾瀬岩鞍へ。テレマークスキーヤーの友達が彼女のブログでこのスキー場の良さを書いているのを見て、以前から行ってみたいと思っていた。初スキーに尾瀬岩鞍はなんだか幸先がいい感じだ。

スキー場の入り口には、かの「十二山神社」が。スキーが上達しますように、とお祈りしてからロッカールームへ移動。コースマップを見ると、関東最大級といわれるだけあってコースのバリエーションが豊か。圧雪されていない斜面もあり、かなり滑りごたえのあるスキー場。スキーヤー比率70%というのも、地味ながら中身を感じさせて良い。

13時からのスキースクールに申し込みをしてから、早速7本滑る。12月の白樺湖ロイヤルヒルのインストラクターに指導していただいたポイントをシュミレーション。斜面に垂直に、積極的に体を前へ前へと進めて『板に乗る』ように(したつもり)。1人で黙々と滑っているのであっという間に時間が過ぎ、昼食は抜きでスクールの時間になってしまった。

スクールの受付に行くと、インストラクター2名に対して講習生が私を含めて4名。まずは、滑ってみてくださいということで講師が見つめる中を1人ずつ自由に滑っていく。話を聞くと、どうやら私以外の3人は午前中もスクールを受講していた上級者。私は中級講習を申し込んだので、白樺湖に引き続きマンツーマン講習になるかも!とほくそ笑む。4人目最後に斜面を滑ると、二人の講師はひそひそと相談し、「中級を申し込んでいたけれど、他の3人とそれほど大きな差がないので上級講習を受けるように」と言われてしまった。うれしいような、かなしいような。

斜滑降、大回りターン、小回りターン、コブ。場所を移動しながら、いろいろな斜面を滑り、ひとりひとりにインストラクターがアドバイスをしていくという内容。カービングターン、あえてエッジを立てずに板を滑らせてのターン。斜滑降からターンで谷側、山側、それぞれに加重してみる、など。他の三人とは明らかに力の差があるので、「これでいいのかなあ」といった状況が続き、たまに先生から褒めらるときでも、なかなか『わかった!』という感覚が湧いてこないのは困った。

説明を聞いていると、専門用語が結構多く、理論知識の乏しい私にはわからないものも。上級クラスは、ある程度の理論的な知識がないと、難しいのだろう。講習している内容が、どういう意味を持つのかわからないのだ。体で覚える派の私としては、判然としないうちにレッスン終了。

それでも、上級者の滑りが沢山見られたこと、上級クラスがどんなことをしているのかを知れたのは大いなる収穫。そして、今年指導員テストを受けるというレベルの上級者であっても、『板に乗る』ことは難しいみたいだということが分かって、スキーの奥深さを知った気がした。

講習の後も、うす暗くなるまで滑りこみ。講習で学んだ方法を、判然としないまま練習してみるうちに、いくつか気持ち良いターンを味わえた。理論の勉強をしないと、今日のレッスンがどういう意味を持つのか謎のまま迷宮入りしそうだ。

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