11 August 2010

8月の覚書

8月の出来事で、記録しておきたいもの。

1日(日) 沼尻高原ロッジの企画登山から帰路、山岳部の後輩の事故の知らせを知人からのメールで知る。2年後輩で、ずいぶんと一緒に色々な山を登った近しい仲間だった。思い出深いのは、冬の早月尾根の剣岳アタックの日。連日の積雪で雪が深かったため、夜中に彼と2人で先発しラッセルしてルートを切り開いたのだったっけ。町に下りたら初詣に行こうねと話したね。それから、針の木から日本海までの縦走も思い出深い。直江津の銭湯で隣の男湯から聞こえてきた君たちの話に笑った…まさか聞こえるとは思っていなかっただろうけどばっちり聞こえてた。学生時代を密に共にした仲間だから、何が得意で何が不得意か、どのような判断をしどういう考え方をするのかは大体わかるよ。そんな判断や行動をすることはないだろう、ということも…。

2日(月) 月1回のお茶稽古

3日(火) 通夜の後に仲間で集まる。

4日(水) 告別式でお別れをするときに約束しておく。

7日(土) 目白台のヨガは初のソロインストラクション。宇田詔子さんの計らいだったのだけれど、大変勉強になり感謝。参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

8日(日) 連日の猛暑の中故障したエアコンを修理。部品交換をすると2万円近くかかるとのこと。手動でボタンを押せばなんの問題もないことがわかったので、点検のみとする。出張代金は5000円。

9日(月) MJリンクの八ヶ岳企画のため名札など買出し。

10日(火) ケイさんの病院へ。手術後はやはり大変だったらしい…。ケイさんが大変だというのだからよっぽどだったのだろう。それでも、すっかり元気になったという彼女からエネルギーをもらう。お見舞いに行った私が逆に助けてもらってしまう。

11日(水) 首がまわしづらくなっているのが気になり、検索して見つけた家の近くにあるゆたか整体院へ。マンションの一室にあるので、万が一なにかあったらいけないと思い妹に電話を入れておく。8時から予約したので10時までには終わるだろうから、連絡がなかったら何らか対処してほしい、と。予約時間8時に訪ねると、まずは丁寧なコンサルテーションから始まり、体全体のゆがみをチェックし、ほぐし、首の調整をし、最後はケーキとお茶をいただいて…なんと終了したのは11時だった。急いで妹に電話を入れると心配してどうしようかと思っていた、と。そりゃそうだ。ごめんなさい。1日に3組の予約しかとらないというその丁寧さには脱帽。

17日(火) インドから帰国中の山岳部の先輩ともろもろの報告など兼ねて飲みに行く。赴任中のインドで今年の初めに現地法人の代表になったのだとか。インドの経済成長は著しく、インフレ率は15%。それを含めて今年のベースアップは30%だったというから、恐れ入る。現地採用なら、採ってやるよ、と。もしものときにはぜひ、とお願いしておく。

19日(木) 山と渓谷社が開催の猪熊隆之さんの気象講座へ。今回は、台風のメカニズムと進路予測について。予測のポイントは500hpaの高度5880m地点とジェット気流の位置。そして、台風は湿気を含んで成長するので海上を好み陸上を避けたがるなどの嗜好をもち”意思があるように動く”と言っていたのが印象的だった。

20日(金) SE氏+仲間2人で新宿つな八で飲みながらミーティング。ここはいついっても裏切らないウマさだと思う。

21日(土)~22日(日) MJリンクで一泊二日の八ヶ岳へ。赤岳鉱泉をベースに硫黄岳を登るのだが、5人ずつのグループに分かれて、自分たちで考えて学びながら行動するという計画。いつも思うのは、20代から40代まで、人生経験豊富でかつやる気の高い方々が集まるということ。サポーターとして、できることを提供するわけだけだけれど、逆に気づきを与えて頂くことが実に多い。一緒に行動したグループのみなさんも、すばらしかった。それぞれ異なったバックグラウンドとはいえ、日常的に経験している判断力などが反映され生かされていた。今回はリーダー、サブリーダーの役を参加者が持ち回りで行ったのだけれど、話をして説明する以上に、実際に行って経験から気づき学ばれる事柄のなんと深く多いことかと思う。お伝えする側の立場として感じるのは、もっと勉強し自分自身の範囲を広げねばということ。より良いものを伝えたい、そう思わせられる方々との出会いに心から感謝。
現場レポートはMJリンクのブログへ

27日(金) 宇田詔子さんから教えてもらったSKINSキャンペーンへ。体スキャンプロジェクトに参加したら、カーフタイツをいただく。

28日(土)~30日(月) 柏澄子さんとお楽しみ企画で東北の縦走へ。一昨年から乳頭山から八幡平の縦走をしたいと考えていて、すみすみとも意気投合しこのエリアに決定した。大概山行はエリアマップでワクワクしながら計画を立てるのだけれど、2万5千の地形図を購入してその詳細な地形を目にし、ますます気持ちが高まった。なんて美しいところなんだろう。すみすみとの山行は、慣れているので樂。それぞれ持つべきものを持ち準備し、お互い心配なく当日の朝に田沢湖駅で合流だ。初日は大曲の花火大会の影響か新幹線はとても混んでいた。今回の危険のひとつは熊との遭遇なので、特大カウベルを新たに投入して備えることにした。このエリアの縦走は無人の避難小屋を利用しながら歩く。
1日目 乳頭温泉~田代平山荘~乳頭山ピストン 
2日目 田代平小屋~大白森~八瀬森山荘 
3日目 八瀬森山荘~大深山荘~八幡平 
歩くときも、小屋にいるときも、なにかしゃべっていたような気がする。いろいろな事柄で接点があるので、話すことや相談することが多くあるのだ。最終日は、すみすみが食べ物の話をし始めたことがきっかけで、私も絵が書きたいなどと話が膨らみ、とうとう将来の事業プランまで計画してしまった…。2002年にチョー・オユー峰登山を共にしてから後、すみすみほど優秀な仕事人を私は見たことがない。将来事業をやるなら、ぜひ一緒にやりたいと考えていたので、うれしい。